京都へプチ旅行Ⅱ③(100320-23) [お出かけ]
3日目の朝を迎えた。
天気は気持ちよく晴れた。
この2日間は、どちらかと言うと歴史中心に動いた気がする。僕の趣味だ。
しかし、3日目はサトぽんのリクエストで行動することにした。
最初に訪れたのは、“伏見稲荷大社”
京都へプチ旅行Ⅱ②(100320-23) [お出かけ]
3月21日、2日目の京都の朝。
まず向かった場所は、“西本願寺”だ。
この日は暖かかったが、非常に風が強い日になった。
強い風は大気上空にも影響をあたえた。いわゆる黄砂が飛んできた。
きっと、この連休でキャンプに行っている人たちは大変だろうなぁ・・・
と、思いながらも、心のどこかでキャンプを羨ましいとも思うのだった。
京都へプチ旅行Ⅱ①(100320-23) [お出かけ]
平成22年3月20日土曜日。
3連休だ。
家族も含めた本格的な引越しをするために大阪に舞い戻った。
そして、関西を離れる前にサトぽんに聞いてみた。
ヒデぽん 「どこか行きたいところある?」
サトぽん 「ん~・・・!京都!」
ということで、“京都プチ旅行Ⅱ”を決行することになった。
突然、古都へプチ旅行!(100102-03) [お出かけ]
牡蠣を食べに行こうⅡ!09相生市牡蠣祭り [お出かけ]
09年1月18日(日)
相生市で牡蠣祭りが開催されるという情報を仕入れて、牡蠣を食べにいくことにしました
しかし、やはりイベントだから、多くの人が来ています。
国道250号も、駐車場に入る車で、前回12月に来た時とは比較にならないほど、車が多い・・・
最初は、相生市水産市場へよってみたのですが、超満員御礼状態・・・
混雑が苦手な我が家メンバーは、この光景を見て、早々に退却
その後に、牡蠣祭り会場となっている、野瀬公園に向かいますが、ここも渋滞に遭いました
当然、スルーしました
そのまま、車の中にて、家族会議を行った結果、前回は、寒くてBBQができなかった、 「堀市」 に行く事にしました。
しかし、ここも臨時駐車場まで満車状態。恐らく、今日は何処に行っても人でいっぱい・・・
12月に来た時は、ガラガラだったのが信じられない光景に、一瞬帰ろうかとも考えましたが、せっかく来たのだから、ここはBBQだけはして帰ろうと、中に突撃しました
本来なら、食べたい分を食べるときに焼いて、ゆっくりと食したいのですが、そうも言ってはいられない状態。
焼き場も渋滞で、並んで焼いてます
我が家の分も、焼き場が空いた隙に、一気に牡蠣を並べ、焼き場を確保しました。
非常に、不本意な焼き方なのですが、今日は仕方が無いですね
という事で、一気に焼き上げた牡蠣は、一気に食します
しかし、それでも牡蠣好きの我が家は、2kg(30ヶ)の牡蠣とホタテ、ハマグリ、えびと、一気に胃袋へ流し込みました。
なんだかんだ言っても、満足してしまう我が家のメンバー
店内も、大混雑でした・・・
牡蠣を食べにいこう!! [お出かけ]
昨日(081205)は、忘年会のために、帰宅が午前2時・・・
起床は・・・
12月6日、午前10時・・・
遊ぶ予定は、全くなし
しかし、出かけたい
ヒデ 「牡蠣をたべにいこ~う」
モモ 「かき~!」
サト 「マジ・・・」
いつもと同じ会話に、同じ状況でお出かけ決定
と言う事で、今回のお出かけは、兵庫県の相生市方面に出かけました。
blog仲間の、 「ほっしゃん*さん」から情報を頂き、兵庫西南部、瀬戸内の牡蠣を探しに行きました。
本来の情報は、赤穂だったのですが、どこで、どう間違えたのか、気がついたら、ここに到着していました。
ここは、 「道の駅・海の駅 あいおい白龍城」 です。
相生市の国道250号沿いに位置しています。車で走っている中、道の駅で情報を収集しようとよってみましたが、「牡蠣」の、のれんが目に入り、さっそく場内を歩き、牡蠣を探索しました。
ありました、ありました。「焼き牡蠣」が売られてました。
残念なのは、自分で焼いて食べるのではなく、焼いている牡蠣を、1人前3ヶを、¥300で売っているのです。
まずは、味見と言う事で、3人前を注文
この時期、九州福岡にいた頃は、ほぼ毎週、牡蠣を食べに、牡蠣小屋へ出かけてました。そこでは、自分たちで焼いて、殻から身を取り出して食べていたのです。だから、できれば、自分たちで焼いて食べたいという気持ちが、我が家全員の希望。
焼いていたおじさんに、
ヒデ 「この近くで、自分たちで焼いて食べられる場所はあるんですか?」 とたずねてみました。
おじさん 「ん~、近くってわけではないけど、室津の方へ行くと、堀市というところがあるよ!」
ヒデ 「ホリイチ?」
おじさん 「そう、堀市!そこは魚介類を焼いて食べられる。牡蠣があるかはわからんけど・・・」
ヒデ 「ありがとうございます。まぁ、行ってみます!」
おじさんに、良い情報をもらって、「堀一」という所へ向かう事にしました。今回のお出かけ目標と定めました
情報提供していただいたので、お米を買って帰ります
国道250号にもどり、室津方面に向かって南下します。
時間も昼をだいぶ過ぎていて、おなかも空いています。
ちょこっと、つまみ食いはしたものの、おなかはまだ満たされてません。
モモ 「まだ、おなかすいてる~・・・」
サト 「今から、自分で焼いて食べるところに行くから、まっててね!」
なんて会話をしているところで、また、「牡蠣」なる看板を発見
寄り道です
中に入り、車を止めて、建物お中にはいりました。あります牡蠣が。
ここも、相生市の市営施設のようです。 「相生市立水産物市場」と書いてあります。
牡蠣以外にも、多くの魚介類が売られてます。
伊勢海老までが活きたまま売ってます。
ヒデ 「ここで、この海老がとれるんですか?」
店 「いやいや、三重からの直送!でも、活きがいいよ~」
モモも興味津々です。
小さな水族館に来ている感じなのでしょう
肝心な牡蠣ですが、ここも焼いてくれて、殻も取ってくれます。食べるだけ・・・残念!
ただ、グリル台が複数置いてあったため、念のために、
ヒデ 「ここは、自分たちで焼けないのですか?」
おじさん 「できるよ!ただ、今日は風が強いからやらない。」
おお~、これも良い情報!風が弱ければ、自分たちで焼いて食べる事ができるのです。
とりあえず、ここでも牡蠣をつまみ食いすることにしました。
まず、牡蠣を1カゴ買って、おじさんが焼いてくれます。
牡蠣の状態なのですが、殻が小さいわりに、身がしっかりとしているのが印象的です。味もしっかりしていて、牡蠣の、”プリッ”とした食感と、熱々の牡蠣の出汁が口の中で、「おいしい~でしょ~」と、叫びまくります
結局、2カゴを食べました。また、モモの食いっぷりに、おじさんが4つもサービスしてくれた上に、お隣で食べられていたご家族が、焼けるまで待っていたモモに、2つも牡蠣をくれました。焼き牡蠣だけではなく、あなごの天ぷらに、カキフライまでも・・・
ごちそう様でした
モモ 「ごちそうさまでした」
おじさん 「はい、またおいでね」
モモ 「は~い」
起床は・・・
12月6日、午前10時・・・
遊ぶ予定は、全くなし
しかし、出かけたい
ヒデ 「牡蠣をたべにいこ~う」
モモ 「かき~!」
サト 「マジ・・・」
いつもと同じ会話に、同じ状況でお出かけ決定
と言う事で、今回のお出かけは、兵庫県の相生市方面に出かけました。
blog仲間の、 「ほっしゃん*さん」から情報を頂き、兵庫西南部、瀬戸内の牡蠣を探しに行きました。
本来の情報は、赤穂だったのですが、どこで、どう間違えたのか、気がついたら、ここに到着していました。
ここは、 「道の駅・海の駅 あいおい白龍城」 です。
相生市の国道250号沿いに位置しています。車で走っている中、道の駅で情報を収集しようとよってみましたが、「牡蠣」の、のれんが目に入り、さっそく場内を歩き、牡蠣を探索しました。
ありました、ありました。「焼き牡蠣」が売られてました。
残念なのは、自分で焼いて食べるのではなく、焼いている牡蠣を、1人前3ヶを、¥300で売っているのです。
まずは、味見と言う事で、3人前を注文
この時期、九州福岡にいた頃は、ほぼ毎週、牡蠣を食べに、牡蠣小屋へ出かけてました。そこでは、自分たちで焼いて、殻から身を取り出して食べていたのです。だから、できれば、自分たちで焼いて食べたいという気持ちが、我が家全員の希望。
焼いていたおじさんに、
ヒデ 「この近くで、自分たちで焼いて食べられる場所はあるんですか?」 とたずねてみました。
おじさん 「ん~、近くってわけではないけど、室津の方へ行くと、堀市というところがあるよ!」
ヒデ 「ホリイチ?」
おじさん 「そう、堀市!そこは魚介類を焼いて食べられる。牡蠣があるかはわからんけど・・・」
ヒデ 「ありがとうございます。まぁ、行ってみます!」
おじさんに、良い情報をもらって、「堀一」という所へ向かう事にしました。今回のお出かけ目標と定めました
情報提供していただいたので、お米を買って帰ります
国道250号にもどり、室津方面に向かって南下します。
時間も昼をだいぶ過ぎていて、おなかも空いています。
ちょこっと、つまみ食いはしたものの、おなかはまだ満たされてません。
モモ 「まだ、おなかすいてる~・・・」
サト 「今から、自分で焼いて食べるところに行くから、まっててね!」
なんて会話をしているところで、また、「牡蠣」なる看板を発見
寄り道です
中に入り、車を止めて、建物お中にはいりました。あります牡蠣が。
ここも、相生市の市営施設のようです。 「相生市立水産物市場」と書いてあります。
牡蠣以外にも、多くの魚介類が売られてます。
伊勢海老までが活きたまま売ってます。
ヒデ 「ここで、この海老がとれるんですか?」
店 「いやいや、三重からの直送!でも、活きがいいよ~」
モモも興味津々です。
小さな水族館に来ている感じなのでしょう
肝心な牡蠣ですが、ここも焼いてくれて、殻も取ってくれます。食べるだけ・・・残念!
ただ、グリル台が複数置いてあったため、念のために、
ヒデ 「ここは、自分たちで焼けないのですか?」
おじさん 「できるよ!ただ、今日は風が強いからやらない。」
おお~、これも良い情報!風が弱ければ、自分たちで焼いて食べる事ができるのです。
とりあえず、ここでも牡蠣をつまみ食いすることにしました。
まず、牡蠣を1カゴ買って、おじさんが焼いてくれます。
牡蠣の状態なのですが、殻が小さいわりに、身がしっかりとしているのが印象的です。味もしっかりしていて、牡蠣の、”プリッ”とした食感と、熱々の牡蠣の出汁が口の中で、「おいしい~でしょ~」と、叫びまくります
結局、2カゴを食べました。また、モモの食いっぷりに、おじさんが4つもサービスしてくれた上に、お隣で食べられていたご家族が、焼けるまで待っていたモモに、2つも牡蠣をくれました。焼き牡蠣だけではなく、あなごの天ぷらに、カキフライまでも・・・
ごちそう様でした
モモ 「ごちそうさまでした」
おじさん 「はい、またおいでね」
モモ 「は~い」
突然、天橋立に! [お出かけ]
平成20年11月15日土曜日の朝、窓の外には朝日が・・・・
確か、天気予報では雨だったはず・・・
本当は、どこかキャンプしたかったのだが、天気予報は雨の予報を出していた。だから、今回はランタンの整備でもしようと、なにも計画は立てずにいたのだが・・・・
しかし、部屋に入ってくる日差しに落ち着きをなくし、思い立ったように切り出した。
ヒデ 「天橋立にいく!」
サト 「いいね~!」
モモ 「いいね~!!」
と、午前11過ぎに出発。
関西に転勤してきて、キャンプ以外では、初めてのお出かけです。
単に、 「天橋立」に行くだけではなく、今回は、 「食」をサブテーマに出かけました。
もちろん、カニの解禁もあって、 「カニ食べいこお~」と、歌いながら車を走らせました。
到着した早々に、お決まりのアングルの写真がほしく、 「天橋立ビューランド」に向かいました。
モモははじめてみる絶景に、大はしゃぎ
そして、見よう見まねで、周囲の観光客が行っていた天橋立の見方!
急ぎ出発したため、お金も持っていってなく、駅のATMで調達するために駅に向かいました。
「あまのはしだて駅」です。
想像していた感じよりも、少々、情緒に欠けるというか、風情に欠ける・・・そんな印象を持ってしまいました。
懐を暖かくした後、周辺の店の物色です。
やはり目にとまる、 「松葉ガニ」です。
このカニは、甲羅に身をいっぱいにつめて、すぐに食べれるようにしてあるものです。¥850/杯でした。
モモは、カニより、抹茶ソフトの方がいいとのこと・・・
カニ以外にも、干物などが売ってます。イカ、アジ、カマスなどなど!
少しつまみ食いをしてから、天橋立に向かいました。
昔から変わらない情景を、現在にも伝えている場所。歴史的なロマンを感じます。数多くの歌人、詩人がここを訪れ、歌、詩を残してきました。さすが、日本三景!
しか~し、我が家にそんな情緒ある感覚は持ち合わせておりません!食い気です
今度は、わらび餅をいただきました。このわらび餅が、みずみずしく、きな粉との絡み合いが非常に良く、とても美味しい!
2度目のつまみ食いの後は、天橋立海水浴場で砂遊びです。
この砂遊びを、モモが気に入り、なかなか砂浜から離れません・・・
ここで砂遊びをしている間に、ちょっと周辺も探索します。
与謝野寛、晶子夫婦の歌碑です。歌を読み感じることはできませんでしたが、夫婦で歌を残すという行為に感心しました
決して、偽善できれい事を言うつもりはありませんが、これは・・・ ゆるせない!
そして、こうして立ち去る人の感覚も、まったく理解できない!
ここは、日本三景の1つ、日本の財産。こんなものを見ると、怒りが込みあがってきます。
そして、その怒りが・・・・