忘年会キャンプ!!(10,12,18-12,19) [ならここの里キャンプ場]
久しぶりに関西の仲間と再会した。
ちょうど関東と関西の中間地点になるキャンプ場に、「ならここの里キャンプ場」がある。
静岡県掛川市にあるキャンプ場で、冬場は雪の心配はないし、かなり冷え込んだとしても温泉があるので安心できるキャンプ場だ。
今回は、忘年会キャンプと称して集まった。
macoさん!
yossi-ファミリー!
legopapa父息子娘!
そして、我が家の4組のグループキャンプになった。
このキャンプ場は以前にも利用したことがあった。
我が家が関西に居住してるときに、関東の仲間と中間キャンプをした場所なのだ。
今回は、自分が関東から参加するという、少し不思議な感覚になる。
出発はできる限り早くしたいということで、自分の起床は4:50。
しかし、サトぽんとモモは・・・。
結局出発できたのは6:30になってしまった。
それでもここ最近の出発時間では、ずば抜けて早い出発ができた。
埼玉から東名高速方面に抜けるには、いったん首都高速道路を抜けて行かなければならない。
ここが鬼門になるのだ。
この鬼門を順調に抜けることができれば早く現地に到着ができるが、さもなければ、渋滞に渋滞が重なって予定通りにはいかなくなる。
関東地方の交通量の恐ろしさだろう。6:30に出発したにもかかわらず、結局渋滞にはまってしまったのだ。
出発して東名高速道路にたどり着くまでに2時間を費やした。
一般道を走って東名高速道路に向かう方が正解なのだろうかと疑問がわきあがる。
東名高速道路では渋滞することはなかった。
ただし、タイヤを冬タイヤに替えているため、速い速度では走れない。
それでも、渋滞がないということは快適だ。気持よく晴れた冬の空や景色を確かめるように堪能しながら、目的地を目指して走った。
東名高速道路の掛川ICから一般道を走る。
食糧などの買い物は、すべて前日に済ませているためスーパーによる必要はない。
一路キャンプ場を目指して走った。
キャンプ場までの道のりは、掛川市内を抜けると山道に入っていく。これが意外と狭い道になるのだ。
離合する車が大きいと緊張する上、速度も出せない。
キャンプ場に到着したのは11:30になってしまった。我が家を出発して約280km道のりを、5時間掛ってしまったことになる。
受付を済ませて場内へ向かうと、すでにyossi-さんとlegopapaさんが到着されていて、設営の真っ最中だった。
静かに、そっと近づき(車で)、“ワッ”と脅かそうと思ったが気付かれた。
久しぶりに見るみんなの笑顔が、妙に安心させてくれる。
先着していたyossi-さんとlegopapaさんは、リビングシェルをエクステンションルーフで連結して設営。
その脇に、我が家のリビングシェルを設営した。
設営中は意外に風が強く、ペグダウンをしながらの設営になった。
それでも設営時間は約1時間と、ここ最近設営時間は速くなったと思う。(撤収時間は相変わらず遅いのだが・・・)
設営後は、久しぶりに会ったために、話したいことが山のようにある。設営中は話したいことを我慢し、もくもくと設営に励んだため、設営後はその反動で一度開いた口は大活躍をする。
気がつけば、1時間、2時間と時間は激流のごとく流れていくのだ。
もちろん、のども渇くので缶ビールのふたも開けられている。
こども達も大きな声を出して走ったり、なにやら静かにこそこそ遊んでたりと楽しんでいるようだ。
この光景を眺めているだけで、にぎやかで楽しい雰囲気が伝わってきて、良い気持になる。
このキャンプは3家族での予定だったが、14:30頃にmacoさんが突然来られた。
確か来られないと聞いていたのだが、ビールを飲んでいるときに突然現れたのだ。
あまりにも突然すぎてリアクションができなかったが、心の中では計り知れないほど驚いていた・・・(そうなんですよmacoさん!)
しばらくはこども達の動きを眺めながら大人達は話しこんでいたが、こども達が野球を始めたころから、大人達も参戦。
どのくらいか時間を計ったわけではないのでわからないが、結構長い時間遊んでいた。
太陽が山間に隠れ、キャンプ場はいっきに薄暗くなっていく。
ランタンの準備やパープルストーブの準備をするために野球を切り上げた。
日中はこの時期にしては考えられないほど暖かかった。
設営中も汗ばむほどに暖かい。
しかし、季節は冬。そして12月も中旬を過ぎている。日がかげれば、気温は急激に下がっていく。
今回、90%以上ペトロマックスになった、バタフライの初点灯を試みた。
自宅では何も試験をしなかったため不安はあったものの、しっかり組み立てた自信から何もしないで持ってきたのだ。
マントルを準備し、灯油も給油、プレヒートも開始した。
そしてポンピングをはじめてから間もなくだった・・・
飾り部品として取り付けてあったバーナーとタンクとの取り付け接点部分から灯油が漏れている。
だんだんとその量も多くなり・・・
点火をあきらめることにした。
バーナー部分のパーツもバタフライのものだが、やはり若干寸法がことなっているのか、口径が若干違うのか、強く締め付けてもエアーは漏れる。ゴムパッキンなどをかまして調整するつもりだが、今回はそういった部品を持ってきていなかったため点灯は中止した。
完全に辺りも暗くなり、ランタンの灯り地面を覆い照らすころになると、外気温は5℃程度になった。
各々家族が食事をするころはさらに低下。
20:00を過ぎた頃には0℃になった。
我が家の食事は、ワンパターン化しているが、“すき焼き”だ。
今回はソロで来られたmacoさんをお誘いして食事をした。手土産に大好きな芋焼酎“赤霧島”を持ってきてもらった。この焼酎がこのキャンプでの大誤算になった。
macoさんと食事をしながら大い語り、笑った。当然、酒の量は増して行く。
気がつけばみんなで飲もうと持ってきた“赤霧島”は、macoさんと二人でほとんど空の状態にしてしまったのだ。
そう、この時点で昼から飲んでいたビールと合わせるとかなりの量をのんだことになる。当然酔っ払っている。
食事を終えて、千鳥足に近い状態で2次会会場のyossi-家とlegopapa家の連結サイトへお邪魔した。
そして、Legopapaから日本酒を注がれたことが最後の記憶として残っている・・・
あとは、まったく思い出せない・・・覚えてないのだ。
翌朝・・・
自分の起床は10:00。
自分以外はみんな起きていて、朝食も済ませ、片づけまではじめている。
そして、このキャンプの記憶もここから再開するのだ。
起きてからは、サトぽんが残しておいてくれた朝食を立ちながら食し、すぐに撤収の準備に取り掛かった。
しかし、どうも体の動きが遅い・・・
ほとんどの片付けをサトぽん一人で行った。リビングシェルなどの幕帯は、片付け終わったyossi-さんとlegopapaに手伝ってもらってしまった・・・
二日酔いはなかったのだが、一生懸命に働いているようで働いてない。早く動いているようで、その動作は遅い。遅すぎる。
それをみんなが見かねたのであろうか・・・なんとも情けない始末だ。
11:45撤収作業終了。
自分が起き上がってから1時間45分後の話しだ。
最後はしばらくの間、名残を惜しむように川でこども達と一緒に“石切り”や写真などを撮って過ごした。
久しぶりの再会と楽しいお酒、楽しい会話、こども達が元気に走る姿や笑い声、本当に良いキャンプだった。
そして忘年会キャンプの名にふさわしく、酔った後はなにもかも忘れてしまったキャンプになった。
ちょうど関東と関西の中間地点になるキャンプ場に、「ならここの里キャンプ場」がある。
静岡県掛川市にあるキャンプ場で、冬場は雪の心配はないし、かなり冷え込んだとしても温泉があるので安心できるキャンプ場だ。
今回は、忘年会キャンプと称して集まった。
macoさん!
yossi-ファミリー!
legopapa父息子娘!
そして、我が家の4組のグループキャンプになった。
このキャンプ場は以前にも利用したことがあった。
我が家が関西に居住してるときに、関東の仲間と中間キャンプをした場所なのだ。
今回は、自分が関東から参加するという、少し不思議な感覚になる。
出発はできる限り早くしたいということで、自分の起床は4:50。
しかし、サトぽんとモモは・・・。
結局出発できたのは6:30になってしまった。
それでもここ最近の出発時間では、ずば抜けて早い出発ができた。
埼玉から東名高速方面に抜けるには、いったん首都高速道路を抜けて行かなければならない。
ここが鬼門になるのだ。
この鬼門を順調に抜けることができれば早く現地に到着ができるが、さもなければ、渋滞に渋滞が重なって予定通りにはいかなくなる。
関東地方の交通量の恐ろしさだろう。6:30に出発したにもかかわらず、結局渋滞にはまってしまったのだ。
出発して東名高速道路にたどり着くまでに2時間を費やした。
一般道を走って東名高速道路に向かう方が正解なのだろうかと疑問がわきあがる。
東名高速道路では渋滞することはなかった。
ただし、タイヤを冬タイヤに替えているため、速い速度では走れない。
それでも、渋滞がないということは快適だ。気持よく晴れた冬の空や景色を確かめるように堪能しながら、目的地を目指して走った。
東名高速道路の掛川ICから一般道を走る。
食糧などの買い物は、すべて前日に済ませているためスーパーによる必要はない。
一路キャンプ場を目指して走った。
キャンプ場までの道のりは、掛川市内を抜けると山道に入っていく。これが意外と狭い道になるのだ。
離合する車が大きいと緊張する上、速度も出せない。
キャンプ場に到着したのは11:30になってしまった。我が家を出発して約280km道のりを、5時間掛ってしまったことになる。
受付を済ませて場内へ向かうと、すでにyossi-さんとlegopapaさんが到着されていて、設営の真っ最中だった。
静かに、そっと近づき(車で)、“ワッ”と脅かそうと思ったが気付かれた。
久しぶりに見るみんなの笑顔が、妙に安心させてくれる。
先着していたyossi-さんとlegopapaさんは、リビングシェルをエクステンションルーフで連結して設営。
その脇に、我が家のリビングシェルを設営した。
設営中は意外に風が強く、ペグダウンをしながらの設営になった。
それでも設営時間は約1時間と、ここ最近設営時間は速くなったと思う。(撤収時間は相変わらず遅いのだが・・・)
設営後は、久しぶりに会ったために、話したいことが山のようにある。設営中は話したいことを我慢し、もくもくと設営に励んだため、設営後はその反動で一度開いた口は大活躍をする。
気がつけば、1時間、2時間と時間は激流のごとく流れていくのだ。
もちろん、のども渇くので缶ビールのふたも開けられている。
こども達も大きな声を出して走ったり、なにやら静かにこそこそ遊んでたりと楽しんでいるようだ。
この光景を眺めているだけで、にぎやかで楽しい雰囲気が伝わってきて、良い気持になる。
このキャンプは3家族での予定だったが、14:30頃にmacoさんが突然来られた。
確か来られないと聞いていたのだが、ビールを飲んでいるときに突然現れたのだ。
あまりにも突然すぎてリアクションができなかったが、心の中では計り知れないほど驚いていた・・・(そうなんですよmacoさん!)
しばらくはこども達の動きを眺めながら大人達は話しこんでいたが、こども達が野球を始めたころから、大人達も参戦。
どのくらいか時間を計ったわけではないのでわからないが、結構長い時間遊んでいた。
太陽が山間に隠れ、キャンプ場はいっきに薄暗くなっていく。
ランタンの準備やパープルストーブの準備をするために野球を切り上げた。
日中はこの時期にしては考えられないほど暖かかった。
設営中も汗ばむほどに暖かい。
しかし、季節は冬。そして12月も中旬を過ぎている。日がかげれば、気温は急激に下がっていく。
今回、90%以上ペトロマックスになった、バタフライの初点灯を試みた。
自宅では何も試験をしなかったため不安はあったものの、しっかり組み立てた自信から何もしないで持ってきたのだ。
マントルを準備し、灯油も給油、プレヒートも開始した。
そしてポンピングをはじめてから間もなくだった・・・
飾り部品として取り付けてあったバーナーとタンクとの取り付け接点部分から灯油が漏れている。
だんだんとその量も多くなり・・・
点火をあきらめることにした。
バーナー部分のパーツもバタフライのものだが、やはり若干寸法がことなっているのか、口径が若干違うのか、強く締め付けてもエアーは漏れる。ゴムパッキンなどをかまして調整するつもりだが、今回はそういった部品を持ってきていなかったため点灯は中止した。
完全に辺りも暗くなり、ランタンの灯り地面を覆い照らすころになると、外気温は5℃程度になった。
各々家族が食事をするころはさらに低下。
20:00を過ぎた頃には0℃になった。
我が家の食事は、ワンパターン化しているが、“すき焼き”だ。
今回はソロで来られたmacoさんをお誘いして食事をした。手土産に大好きな芋焼酎“赤霧島”を持ってきてもらった。この焼酎がこのキャンプでの大誤算になった。
macoさんと食事をしながら大い語り、笑った。当然、酒の量は増して行く。
気がつけばみんなで飲もうと持ってきた“赤霧島”は、macoさんと二人でほとんど空の状態にしてしまったのだ。
そう、この時点で昼から飲んでいたビールと合わせるとかなりの量をのんだことになる。当然酔っ払っている。
食事を終えて、千鳥足に近い状態で2次会会場のyossi-家とlegopapa家の連結サイトへお邪魔した。
そして、Legopapaから日本酒を注がれたことが最後の記憶として残っている・・・
あとは、まったく思い出せない・・・覚えてないのだ。
翌朝・・・
自分の起床は10:00。
自分以外はみんな起きていて、朝食も済ませ、片づけまではじめている。
そして、このキャンプの記憶もここから再開するのだ。
起きてからは、サトぽんが残しておいてくれた朝食を立ちながら食し、すぐに撤収の準備に取り掛かった。
しかし、どうも体の動きが遅い・・・
ほとんどの片付けをサトぽん一人で行った。リビングシェルなどの幕帯は、片付け終わったyossi-さんとlegopapaに手伝ってもらってしまった・・・
二日酔いはなかったのだが、一生懸命に働いているようで働いてない。早く動いているようで、その動作は遅い。遅すぎる。
それをみんなが見かねたのであろうか・・・なんとも情けない始末だ。
11:45撤収作業終了。
自分が起き上がってから1時間45分後の話しだ。
最後はしばらくの間、名残を惜しむように川でこども達と一緒に“石切り”や写真などを撮って過ごした。
久しぶりの再会と楽しいお酒、楽しい会話、こども達が元気に走る姿や笑い声、本当に良いキャンプだった。
そして忘年会キャンプの名にふさわしく、酔った後はなにもかも忘れてしまったキャンプになった。
楽しかったですね~
飲むと楽しいですが記憶がなくなるとしんどそうですね~
でも寝てるときも楽しそうでしたよ~(笑)
外での忘年会もいいですね~
また来年もまたご一緒しましょうね~
by yossi- (2010-12-23 20:05)
yossi-さん!
何度も言ってしまいますが、楽しかった(^^)
まったくしんどくはなかったですよ!
ただ、飲みすぎて大寝坊でした(^^;
こういったお酒ならいつでも大歓迎ですね!!(^^)
by ヒデぽん (2010-12-23 22:32)
10ヶ月ぶりの再会キャンプ。楽しかったですねぇ~!!!!
本当にたくさん話をし、たくさん酒を飲み、たくさん笑いました。
ヒデぽんの寝顔が笑顔だったのが今回のキャンプの楽しさを
物語ってましたよ!!
撤収時のサトぽんの働きっぷりはお見事でした~~
来年はもっとご一緒しましょうね!
by legopapa (2010-12-23 23:33)
legopapa!
残念なことに、寝顔で笑顔は自分では確認できなかった・・・
本当に楽しく過ごせたのでしょう(^^)
もっと遅くまで飲むつもりでいたのですが、自分が寝たことすら、眠くなったことすら覚えてません(^^;
前日までが健康診断のため、食事と酒の制限があったため、酔いも早かった・・・といいわけしておきます。
来年もご一緒しましょうね(^^)
by ヒデぽん (2010-12-24 00:29)
毎度です。
皆さんに内緒で突然襲撃したのに、皆さんの反応が冷静で。。。
しっかし良く飲みましたねー。ヒデぽんさんは・・・(苦笑)
あっしは赤霧のトラウマが解消できて良いキャンプになりました。
暖かくなったら中間キャンプやりましょう!!
by maco (2010-12-24 01:28)
macoさん!
突然の襲撃には、本当に驚いていたのですよ(^^)
ただ、すでにビールがまわっていたようで反応が悪かったのかなぁ(^^)
しかし、夕食のときはいろいろ話しができたのが、本当に楽しかったです!それが、記憶をなくす原因になっているのです!
また行きましょう!!(^^)
by ヒデぽん (2010-12-24 21:29)