行ってみたかった場所！(2011.10.29-10.30) [スノーピークキャンプフィールド（大阪）]
２０１１年１０月２９日土曜日、天気晴れ。
秋という季節は、時間的には進んでいるのだが、体感的には非常に暖かな秋だ。
Tシャツ１枚だけでも寒くないと言い切っても、決してオーバーではないほど暖かい。
そんな、秋らしくない暖かな秋のキャンプに出かけた。
大阪にいた頃は無く、大阪から離れてからできたキャンプ場がある。
そのキャンプ場ができたころ、行ってみたいと思っていた。
ただ、なかなか機会もなく、時間だけが過ぎてしまっていたが・・・・・・
今回、ある機会をきっかけに、「yossi-さん」がキャンプを企画した。
ちょうど大阪の出張日程と、今回の企画がうまく重なり、キャンプに行くことができるようになった。
多少の調整はあったが・・・（笑）
ある機会というのは、ｓ＊ｐ（スノーピーク）の「雪峰祭」がキャンプフィールドで行われること。
それと、関西エリアの仲間うちで祝い事などが重なり、どうしても行きたくなったのだ。
仕事で２６日から大阪に来ていて、２８日までしっかり仕事はこなした。
２９日は「千里中央駅」でyossi-さんに拾ってもらい、キャンプ場へ向かった。
テントやシュラフ、マットなどの道具は、事前にキャンプ場へ送っておき、着替えや小道具は、出張用の転がしバックに詰め込んでいた。
仕事を終え、キャンプ用の着替えや小道具をバックから出して、代わりに仕事用の道具、スーツやくつなどを詰め込んで、宅急便で自宅へ送り返す。
当日は、リュックスタイルでキャンプへ向かったのだ。
「雪峰祭」には、以前はよく行っていたが、関東に行ってから一度もない。
なぜだろうか？
ｓ＊ｐ（スノーピーク）の大きな店舗が少ないからなのか？
まぁ、そんなことはどうでも良いことで、「雪峰祭」が開催されることで、多くのキャンパーも訪れていた。
久しぶりに会う人も多くいらっしゃって、懐かしい気分になった。
とりあえず、キャンプの受付だけを済ませて、「雪峰祭」は放っておいてキャンプ場へ向かった。
yossi-さんが予約しておいてくれたサイトへ行き、車を降りて回りを見渡した。
大阪市内から短時間で、こんな自然の中に来られるなんて、本当に素晴らしいと思いながら周囲を歩いて回ってみた。
サイト自体は土（砂地）がほとんどで、一部草の繁茂しているサイトもある。
水はけが悪いのか、よほど大雨が降ったのか、フィールドに水みちができていて、一部の土（砂地）が流出していた。
詳細は「キャンプ場インプレ」で後日記載したいと思う。
フィールドの状態は、個人的には好きではないキャンプ場とだけ言っておきたい。
しばらくしてから、「legopapa」が到着した。
今回は、yossi-さんとlegopapaのシェルを連結し、その周りにテントを張ることにした。
あとの参加者は、「はなとみ家」「すいみん家」だが、この段階では来られていなかった。
今回ソロ参加の自分としては、設営するテントも装備も少なく時間も掛からないため、みんなの設営の手伝いをする係り。
しかし、そこは皆さんベテランだけあって、なにもすることがなくなる時間もチラホラと・・・・
だからって、ビールを飲んでいいのか～！？
設営したシェルの中で、yossi-家のスペースとイスを借りて昼食。
「ちょっとイス貸してね」とyossi-家のSちゃんに言ってみた。
Sちゃん 「ええでぇ～」
１３：００ころに、はなとみ家も到着し、はなとみ家のシェルも皆で設営のお手伝いをする。
さすがに、あっという間に設営が完了する。
その後、すいみん家も到着したのだが、同じ要領で設営。さらに速く設営が完了した。
ソロで参加とは前述した。もてあます時間もチラホラとも言った。
ランタンなど、普段いたずらしている道具も持ってきてないから、さらに時間が・・・
ランタンがないと、こうも時間が余るのかと、ランタンに費やす時間の多さを実感してしまった。
その後は子供たちと野球をしたり、久々に会う仲間と話しをしたりと楽しい時間を過ごしたのだ。
食事に関しても、皆さんに本当にお世話になった。
というよりも、初めから甘えるつもりだったのだが、本当にありがたいと思った。
自分以外の４家族から、少しずつ夕食を分けていただき、それを夕食とした。
暖かいといえども、味覚は秋。
どの家族も、やはり鍋物がメイン料理となってくる。
すき焼きやポトフ、とんこつ味よせ鍋などなど、呼称は違えど「THE鍋料理」だ。
鍋物が好きなぼくにとって、こんな幸せなことはないほど幸せを感じた。
一度の食事で、いろいろな鍋料理を堪能したのだった。
皆さん、本当にごちそうさまでした。どれもこれもすべて美味しかったです。ありがとうございました」
夕食後、焚火をした。
ここ最近、焚火はしてなかったが、仲間が集まると焚火は良いツールになる。
自然と火のまわりにイスが並び、会話が始まり、笑い声が響き、お酒の量も増す。
この夜は、凍えるような寒さもなく、焚火で大きな火でなくても十分暖かい。
酒もほどよくまわり、なにをどう話しをしたか記憶がさだかではないが、楽しい時間だったことは体中が覚えている。
おそらく、午前１：００ころだろう。消灯した。
朝方、テントにあたる雨音で目が覚める。
雨だ、と思いながら２度寝。
雨が降る予報を確認していたから、雨は覚悟していた。
ときおり激しく音を立てて、また静かになるを繰り返して降っていた。
時計を見ると７：３０を過ぎていた。
今回のキャンプでソロっぽいことをしたのは、「地」を使いソロクッカーに入れた水を沸かし、ドリップコーヒーを入れたことくらいではなかろうか・・・・・・
朝食も、yossi-mamaがぼくの分も作ってくれた。
「いただいていいかなぁ？」と、yossi-家のSちゃんに聞いてみた。
Sちゃん 「ええでぇ～」
ごちそうさまでした！
結局、雨は降ったり止んだりの繰り返しで、乾燥撤収は望めない。
ぼくの場合は、テントを段ボールに詰めて自宅へ送り返さなければならないため、濡れていると、すぐ乾かすことができない分、乾燥撤収を期待したが、あきらめた。
中一日掛かって帰ってくるテントに、カビが生えないことを祈り段ボールに詰め込んだ。
１１：００頃、「雪峰祭」を行っている。「自然館」に行った。
なにが、どのくらい安価になって販売されているか、また残っているかを見に行ったのだ。
ぼくもちょっとした買い物をした。これも別のblog記事にしたいと思う。
冒頭に、「ある機会」と言って、「雪峰祭」はすでに前述した。
もう一つ、「関西エリアの仲間うちで祝い事などが重なり・・・」とも言った。
その祝い事のプレゼントを購入し、贈呈を行ったのだ。
祝い事の内容はご本人のblogでUPされるかと思うので、ここでの記載は割愛させていただく。
サイトに戻り、昼食を食べてから、撤収作業を始めた。
雨の中の撤収作業になってしまった。
１４：００過ぎに、名残惜しいが再会の約束をしてキャンプ場をあとにした。
ぼくは、最後までyossi-家の世話になり、待ち合わせをした場所と同じ、「千里中央駅」まで送ってもらった。
その後、新大阪に出て、１５：４３の新幹線に乗車、１８：００過ぎに東京に着。
在来線に乗換えて、自宅には、１９：３０ころに到着した。
legopapaファミリー、はなとみファミリー、すいみんファミリー、本当にお世話になりました。
yossi-ファミリー、企画から手配、そしてソロ人間の面倒まで、本当にありがとうございました。
秋という季節は、時間的には進んでいるのだが、体感的には非常に暖かな秋だ。
Tシャツ１枚だけでも寒くないと言い切っても、決してオーバーではないほど暖かい。
そんな、秋らしくない暖かな秋のキャンプに出かけた。
大阪にいた頃は無く、大阪から離れてからできたキャンプ場がある。
そのキャンプ場ができたころ、行ってみたいと思っていた。
ただ、なかなか機会もなく、時間だけが過ぎてしまっていたが・・・・・・
今回、ある機会をきっかけに、「yossi-さん」がキャンプを企画した。
ちょうど大阪の出張日程と、今回の企画がうまく重なり、キャンプに行くことができるようになった。
多少の調整はあったが・・・（笑）
ある機会というのは、ｓ＊ｐ（スノーピーク）の「雪峰祭」がキャンプフィールドで行われること。
それと、関西エリアの仲間うちで祝い事などが重なり、どうしても行きたくなったのだ。
仕事で２６日から大阪に来ていて、２８日までしっかり仕事はこなした。
２９日は「千里中央駅」でyossi-さんに拾ってもらい、キャンプ場へ向かった。
テントやシュラフ、マットなどの道具は、事前にキャンプ場へ送っておき、着替えや小道具は、出張用の転がしバックに詰め込んでいた。
仕事を終え、キャンプ用の着替えや小道具をバックから出して、代わりに仕事用の道具、スーツやくつなどを詰め込んで、宅急便で自宅へ送り返す。
当日は、リュックスタイルでキャンプへ向かったのだ。
「雪峰祭」には、以前はよく行っていたが、関東に行ってから一度もない。
なぜだろうか？
ｓ＊ｐ（スノーピーク）の大きな店舗が少ないからなのか？
まぁ、そんなことはどうでも良いことで、「雪峰祭」が開催されることで、多くのキャンパーも訪れていた。
久しぶりに会う人も多くいらっしゃって、懐かしい気分になった。
とりあえず、キャンプの受付だけを済ませて、「雪峰祭」は放っておいてキャンプ場へ向かった。
yossi-さんが予約しておいてくれたサイトへ行き、車を降りて回りを見渡した。
大阪市内から短時間で、こんな自然の中に来られるなんて、本当に素晴らしいと思いながら周囲を歩いて回ってみた。
サイト自体は土（砂地）がほとんどで、一部草の繁茂しているサイトもある。
水はけが悪いのか、よほど大雨が降ったのか、フィールドに水みちができていて、一部の土（砂地）が流出していた。
詳細は「キャンプ場インプレ」で後日記載したいと思う。
フィールドの状態は、個人的には好きではないキャンプ場とだけ言っておきたい。
しばらくしてから、「legopapa」が到着した。
今回は、yossi-さんとlegopapaのシェルを連結し、その周りにテントを張ることにした。
あとの参加者は、「はなとみ家」「すいみん家」だが、この段階では来られていなかった。
今回ソロ参加の自分としては、設営するテントも装備も少なく時間も掛からないため、みんなの設営の手伝いをする係り。
しかし、そこは皆さんベテランだけあって、なにもすることがなくなる時間もチラホラと・・・・
だからって、ビールを飲んでいいのか～！？
設営したシェルの中で、yossi-家のスペースとイスを借りて昼食。
「ちょっとイス貸してね」とyossi-家のSちゃんに言ってみた。
Sちゃん 「ええでぇ～」
１３：００ころに、はなとみ家も到着し、はなとみ家のシェルも皆で設営のお手伝いをする。
さすがに、あっという間に設営が完了する。
その後、すいみん家も到着したのだが、同じ要領で設営。さらに速く設営が完了した。
ソロで参加とは前述した。もてあます時間もチラホラとも言った。
ランタンなど、普段いたずらしている道具も持ってきてないから、さらに時間が・・・
ランタンがないと、こうも時間が余るのかと、ランタンに費やす時間の多さを実感してしまった。
その後は子供たちと野球をしたり、久々に会う仲間と話しをしたりと楽しい時間を過ごしたのだ。
食事に関しても、皆さんに本当にお世話になった。
というよりも、初めから甘えるつもりだったのだが、本当にありがたいと思った。
自分以外の４家族から、少しずつ夕食を分けていただき、それを夕食とした。
暖かいといえども、味覚は秋。
どの家族も、やはり鍋物がメイン料理となってくる。
すき焼きやポトフ、とんこつ味よせ鍋などなど、呼称は違えど「THE鍋料理」だ。
鍋物が好きなぼくにとって、こんな幸せなことはないほど幸せを感じた。
一度の食事で、いろいろな鍋料理を堪能したのだった。
皆さん、本当にごちそうさまでした。どれもこれもすべて美味しかったです。ありがとうございました」
夕食後、焚火をした。
ここ最近、焚火はしてなかったが、仲間が集まると焚火は良いツールになる。
自然と火のまわりにイスが並び、会話が始まり、笑い声が響き、お酒の量も増す。
この夜は、凍えるような寒さもなく、焚火で大きな火でなくても十分暖かい。
酒もほどよくまわり、なにをどう話しをしたか記憶がさだかではないが、楽しい時間だったことは体中が覚えている。
おそらく、午前１：００ころだろう。消灯した。
朝方、テントにあたる雨音で目が覚める。
雨だ、と思いながら２度寝。
雨が降る予報を確認していたから、雨は覚悟していた。
ときおり激しく音を立てて、また静かになるを繰り返して降っていた。
時計を見ると７：３０を過ぎていた。
今回のキャンプでソロっぽいことをしたのは、「地」を使いソロクッカーに入れた水を沸かし、ドリップコーヒーを入れたことくらいではなかろうか・・・・・・
朝食も、yossi-mamaがぼくの分も作ってくれた。
「いただいていいかなぁ？」と、yossi-家のSちゃんに聞いてみた。
Sちゃん 「ええでぇ～」
ごちそうさまでした！
結局、雨は降ったり止んだりの繰り返しで、乾燥撤収は望めない。
ぼくの場合は、テントを段ボールに詰めて自宅へ送り返さなければならないため、濡れていると、すぐ乾かすことができない分、乾燥撤収を期待したが、あきらめた。
中一日掛かって帰ってくるテントに、カビが生えないことを祈り段ボールに詰め込んだ。
１１：００頃、「雪峰祭」を行っている。「自然館」に行った。
なにが、どのくらい安価になって販売されているか、また残っているかを見に行ったのだ。
ぼくもちょっとした買い物をした。これも別のblog記事にしたいと思う。
冒頭に、「ある機会」と言って、「雪峰祭」はすでに前述した。
もう一つ、「関西エリアの仲間うちで祝い事などが重なり・・・」とも言った。
その祝い事のプレゼントを購入し、贈呈を行ったのだ。
祝い事の内容はご本人のblogでUPされるかと思うので、ここでの記載は割愛させていただく。
サイトに戻り、昼食を食べてから、撤収作業を始めた。
雨の中の撤収作業になってしまった。
１４：００過ぎに、名残惜しいが再会の約束をしてキャンプ場をあとにした。
ぼくは、最後までyossi-家の世話になり、待ち合わせをした場所と同じ、「千里中央駅」まで送ってもらった。
その後、新大阪に出て、１５：４３の新幹線に乗車、１８：００過ぎに東京に着。
在来線に乗換えて、自宅には、１９：３０ころに到着した。
legopapaファミリー、はなとみファミリー、すいみんファミリー、本当にお世話になりました。
yossi-ファミリー、企画から手配、そしてソロ人間の面倒まで、本当にありがとうございました。
![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif){kind=small}
先日はお世話になりました〜
楽しかったですね〜
たくさん笑わせていただきました。
焚火終わったのは１時で正解です（笑
次はサトぽんさんとももちゃんにも会いたいですね〜
中間地点で今度はやりましょう！
例の物のレポは後日ですね（笑
by すいみん (2011-11-01 21:56)
こちらこそ楽しかったですよ。
子供達もお迎えや見送りは楽しんでましたよ～
また違った形でしたがゆっくり楽しめましたね～
今度は中間で集まりましょうね～
今週はお出かけかな～
by yossi- (2011-11-01 23:48)
久しぶりにお会いできて楽しかったです！
やっぱりヒデぽんさんがいると、より一層盛り上がりますね。
またご一緒出きる日を楽しみにしています！
雪峰祭で購入した商品は届いたのかな～
by legopapa (2011-11-02 18:27)
すいみんさん！
本当に久しぶりでしたね（＾＾）
楽しかった～！焚き火の後半は記憶喪失状態ですが、楽しかった～！！
春先くらいに中間キャンプをやりましょう！
できればまだ込み合わない3月くらいに！
by ヒデぽん (2011-11-04 01:11)
yossi-さん！
このキャンプでも企画、手配に本当にありがとうございました。
また中間やりましょうね！（＾＾）
by ヒデぽん (2011-11-04 01:14)
legopapa！
今回は、焚き火をしていても寒くなく、夜寝ていても、凍えるような寒気もなく快適なキャンプでしたね～！
あっ、焚き火のときのお酒、全部あけたのでしょうか？
日本酒に切り替えて、２，３杯のんでから、記憶が薄いのですが・・・
物はしっかり届きました。
なぜか、アメドスターターセットの箱で・・・（＾＾；
by ヒデぽん (2011-11-04 01:17)
キャンプ場としての印象はワタクシも同じなのですが・・・
まだできたてのキャンプ場なので大目に見てあげて！！(笑)
関西ｓｐユーザーの愛の力で、これから素敵なキャンプ場に育っていくのですよ～♪
by hanatomi (2011-11-04 14:19)
hanatomiさん！
ｓ＊ｐファンとしてはひいき目で見てしまいそうな気がします・・・が、・・・
ここはきっちりと（＾＾）
by ヒデぽん (2011-11-07 00:55)